【試乗レビュー】Z900RS Black Ball Editionで城ヶ島へ
今回は、カワサキ プラザ新横浜から「Z900RS Black Ball Edition」に乗り、三浦半島の城ヶ島までツーリングしてきました。
市街地、高速道路、海沿いの道を走りながら、車体の扱いやすさや走行性能、2026年モデルで追加された電子制御装備をチェックします。
実際のエンジンサウンドや加速感、ツーリングの風景は、ぜひ動画でもご覧ください。
ブラックで統一された特別な外観
Black Ball Editionは、燃料タンクや前後ホイール、レバー、メーターベゼル、エンジンカバーなどをブラックで統一したモデルです。

ゴールドのエンブレムがアクセントになっており、見る角度や光の当たり方によって、タンク表面に火の玉を思わせる模様が浮かび上がります。
メーターはクラシカルな2眼式。その中央には液晶画面があり、トリップメーターや燃費、航続可能距離などを確認できます。

高速道路では驚くほど余裕がある
Z900RSは、最高出力116PSを発揮する948ccの並列4気筒エンジンを搭載しています。車両重量は216kgですが、走り出すと重さよりも安定感を強く感じました。
高速道路では無理にエンジンを回さなくても流れに乗ることができ、加速時にも十分な余裕があります。

2026年モデルでは電子制御スロットルを採用し、クルーズコントロールとシフトアップ・ダウン対応のクイックシフターも搭載されました。長距離ツーリングでの疲労を軽減してくれる便利な装備です。
詳しい諸元はカワサキ公式サイトで確認できます。
GB350Sと比べるとどう違う?
普段乗っているGB350Sと比べると、Z900RSは全長が75mm短い一方、全幅は35mm広く、車両重量は38kg重くなっています。
シート高の差は10mmですが、横幅と重量があるため、停車時や押し歩きではZ900RSのほうが大きく重く感じます。
一方、走行中はその重量感が安定したクルージングにつながります。GB350Sの軽快さとは異なる、どっしりとした乗り味が印象的でした。
海沿いを走って城ヶ島へ
横浜横須賀道路の浦賀インターチェンジを出たあとは、横須賀の海沿いから大根丘陵縦断街道を通って城ヶ島へ向かいます。

ヤシの木が並ぶ海岸通りから三浦半島らしい畑の風景へと変わっていく道は、ツーリングにぴったりです。
城ヶ島公園に到着したあとは、安房埼灯台や馬の背洞門を散策。海風を受けた松林や、波によって削られた迫力ある岩場など、走ったあとの散策も楽しめました。


まとめ
Z900RS Black Ball Editionは、クラシカルなデザインと現代的な電子制御を組み合わせた一台です。
停車時には216kgの重さを感じますが、走り出すと安定感があり、4気筒エンジンの力強さと余裕を楽しめます。
特別感のあるブラックの外観と、長距離ツーリングでの快適さを両立していることが、このモデルの大きな魅力です。
最後は横浜横須賀道路にある唯一の休憩施設、横浜SAでプリプリのアジフライを食べて、今回のツーリングを締めくくりました。

エンジンサウンドや実際の走行感、クルーズコントロールを初めて使ったときの様子は、ぜひ動画でご覧ください。
ブログの文章や写真だけでは伝わりにくい、エンジン音や走っているときの雰囲気はYouTube動画にまとめています。
今後も色々なバイクの試乗インプレをゆるく投稿していく予定です。よろしければ、チャンネル登録して次回動画もご覧ください。
